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debianパッケージ管理やくだらない話や…

2016年03月27日
もしあなたがマトモな情報を求めているのであれば…、どうぞお帰り下さい…。
ここにそんなものありません…。
きっと、マウスに乗せたあなたの人差し指の悪戯に違いありません。

と、のっけからくだらない話が続くのですが…、
私がLINUXをさわりはじめたのはXPのサービス終了直前でしたから、2年くらい前になるのかな…?
XPが終了したら、さあ大変だ!
って言うことで、LINUXに興味を持ち始めた訳です。

当時、今現在もですが…、我が相棒はまだまだ元気でした…。
pentium4でコアは1個、メモリ1Gでpae対応っぽい表示はするのですが、XPを立ち上げるには最低でも5分くらいかかってましたが…。
XPが終了するからと言って、我が相棒を産業廃棄物の山に埋もれさすには忍びない気がしました…。
(言い訳は、貧乏だからって言葉を適宜補って下さい。

そこで手を出したのが、ネットで初心者向きだと書かれていた、KNOPPIXの日本語版とPuppyLinux。
ところがどちらも、デスクトップの画面を表示するまで至りません…。
その後、さんざん色んなブートオプションを試し、漸く立ち上がったのがKNOPPIXの方でした…。
その時のブートオプションは…、

nomodeset

これ1個つけたすだけだったんですね…。
未だにその意味はよく理解してないけど、「カーネルモードセッティングを無効にする」って言う事なんかな?
(nomodesetは多分KNOPPIXのブートオプションかな?debianでは使えないかな…?)


このずっと後に分かった事なんだけど…、
我が相棒はかなりの曲者らしい…。
pae対応っぽい表示はするんだけど、paeを必要とするOSはまず動きません…。
nonepaeで起動させるにも、インテル系でカーネルモードセッティングを無効にする?オプション…、

i915modeset=0

が必要だったりします…。
これやると、ビデオモードvesaしか選べないんかな?
他のビデオカードとかあるなら別なんだろうけど…。
相棒は動画処理なんか、かなり辛そうにやってます…。
ディスプレイ自体が、ちょっと特殊っぽいみたいなんで、そのせいかもしれません…。

最近は起動関係のテストしてないから、もうほとんどわすれかけてるんだけど…、
カーネルモードセッティングを有効にした場合、そのプロセスが始まると同時に画面が暗転するのね…。
で、その原因がどうやら電源管理っぽい感じだった気がする…。
で、その電源管理とディスプレイが咬み合って悪さしてる感じだったんかな…?
もうほぼ忘れた…。
電源管理系のブートオプションを使うと、カーネルモードセッティングを有効にしてても、何とか立ち上がったんだったかな…?
ただその場合、また別の問題が出て来て…、もうそこで諦めた…。
ディスプレイ用のドライバーでもあれば何とかなりそうな気がして、さんざん探したけど、結局無かったな…。


まぁ、そんなこんなで、なんとかKNOPPIXが立ち上がった事に満足して、しばらく相棒とは疎遠になってたんだけど…、
また、去年の夏くらいから、遊ぶようになりました…。
しかし、もうその時にはKNOPPIXの日本語版の開発は中止しておりまして…、
少しでも馴染の有る物を、と思い、本家版のKNOPPIXを試してはみたものの、日本語版とは似ても似つかぬと言いますか…、
我が相棒には、荷が重すぎました…。
そこで、本家の本家debianにやって来た訳であります…。


話はガラリと変わりますが…、
なるべく軽いOSを求めていた私は、debianを始めた後、少しでも軽さを求め、使わないパッケージは尽くアンインストールしていった訳なんです…。
ところがある時、ディレクトリを見てて気付いたんです…。

…あれ?これ削除したパッケージの名前だよな?

ほんの少しだけ迷いましたが、軽さを求める私は、rmコマンドを使ってそのファイルやディレクトリを消しまくりました。

locate パッケージ名 | xargs sudo rm -r

ただこんな事やらなくても、apt-get autoremove とかで全部消えるんかな?
rm を覚えたのが先か、autoremove を覚えたのが先か、今となっては分から無いので、何とも言えないんですが…。

…動かなくなったら、また入れ直せばいいや

みたいな感じで、バンバン消して行きました。
流石にインストールしているパッケージ自体が少ないせいか、致命的な問題も起きずにいましたが…、
それでも、aptーgetでインストールやアンインストールする度に出るエラーメッセージは、気になっていました。
私が亡き物にしたパッケージ達が、亡霊のごとく続々と名乗りを上げるのです…。

☆☆最後に残ったfcitxの亡霊達☆☆
sakujomae.png

…その内どうにかしなきゃなぁ…

とは思っていたのですが、中々良いアイデアが思い浮かばないので、そのままにしてました…。
ところが、つい先日apt−getのエラーメッセージを見ていて、それがdpkgの警告だと、漸く気が付いたんです…。
そこでまずは、dpkg関係のファイルを調べる事にしました。

locate dpkg | while read LINK; do
   [ -f $LINK ] &&
   grep fcitx $LINK >/dev/null 2>&1 &&
   echo $LINK
done

消したはずのパッケージの名前が記載されているファイル名が続々と吐き出されてきました。
その中でも一番怪しそうな名前だったのが…、

/var/lib/dpkg/status

そしてこのファイルを開き中を調べると、削除したはずのパッケージの名前を一部に含むパッケージ名がわらわらと現れ、そのステータスにはinstalledの文字が…。

…そうか、多分ここで管理してるんだ。

今ひとつ確信にまで至らない私は、ネット上でdpkg関係のコマンドを調べ丁度良さそうな物があったので、使ってみました。

dpkg --get-selections | grep fcitx

吐き出されてくるパッケージ名は11個。
しかも、apt−getのエラーで出てくるパッケージ達の数や名前とも丸っきり合致します。
しかもしかも、get-selections で表示されるステータス全てには、installの文字が…。

…そうか、私がrmしたファイルはパッケージの一部だったんだ。

その後、私がrmで消してもはや実体の無いパッケージを、apt−get purge でアンインストールしてやると…、
apt−getのエラーメッセージは消え、
/var/lib/dpkg/status に記載されていたfcitx関係のパッケージに関する箇所も、fcitxーbinただ一つを残し綺麗に無くなりました。
現在残っているfcitxーbinのステータスはdeinstallです。

いやぁ、すっきりした。